川越少年刑務所から10年後!今感じること!!令和3年12月5日

まだ若く、日々もがき苦しんでいた当時の日記を拝読していただき本当にありがとうございます。

日記を更新しているときには、当時の忘れていた記憶が蘇り原点に帰れた気さえしました。

苦しい状況もあったし、我慢し続けた当時を今の目線から振り返ることができました。

当時10年後の自分の姿は、きっと社会に戻り何かに向かい邁進し自信たっぷり成功している事を夢見ていました。当時も今も、日々の成長と成功に向かい前進している事は確かです。しかし、忍耐は当時も今も変わらず、きっと生きていくために必要なことだと感じています。

諦めず・逃げず・慎重にやり続けること!!

同じメンバーと365日・24時間つづく人間関係の苦労が今は糧になっていることは間違いありません!!トラブルを避け、日記に本当の気持ちを綴ることしか吐口はなく、リアルな日記だと感じます。

「人生とは一筆書き」だとおっしゃっている方がいましたが、あの経験があったからこそ今があるのだと思います。

そして、残り2年半の受刑生活が待ち構えています。

どうかたわいも無い日記ですが、お楽しみください!!

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