２０２２年１０千葉刑務所内で行われた『農業と福祉が一体化する事業』の意見交換会が行われました。
刑務所内を参観させていただき、罪と向き合う受刑者の姿を目の当たりにして感じることは多くありました。
一歩間違えれば私も姿なのかもしれません！一度の大きな滞在にて人生の全てを棒に振るってしまうという状況。終わりのない刑を宣告されてそれでも生き償い続ける姿に『何かできることは！？』と強く感じました。
私にできることは、書籍を寄付して未来を信じる方が１人でも増えることです。農業という緑と関わると自然と心が休まり更生への近道なのかもしれません。
意見交換も終わり教育官との話し合いで、受刑者に伝えられるような取り組みも視野に入れていただきました。
これを実現させるために活動を行なっていきます。
