朝、8時10ごろに処遇主任が1種の告知に来ました!
「1595番 制限区分 第1種に指定する!!」
1種1類1等工!
これは、全国の刑務所内でも、とても珍しく最高の立場になりました。誰もが認める問答無用の立場です。
入所の時に目指していた一番上に行くことができた。
「一種という立場を考えて行動するように!!」と言われました。その言葉の重みは、理解しています。
嬉しすぎるし、気持ち良すぎです。
午前中に優良単独室(自由に生活できるフロアー)に移動があり、4区4階403室になりましたが午後4時まで前の舎房に閉じ込められていました。ほぼ1日やん笑。
俺にとって独居房は、少年鑑別所で出会って13年となりますが、少年の時は「怖い孤独な場所」→「最高の勉強の場」→「マイホーム」と思たほどの、」常に近くにありました。
しかし今日でお別れです。もう一生くることはない所です!
そして本面接があり事件のこと・酒をやめること・被害者について・今後のことを聞かれました。
一応うまく行ったと言って良いと思いますが、身元引受人の社長の対応は、幸福だと言われました。
多分、出所に向けた合否を決めるようですが、自分を変えようと前向きにやっていることは、伝わったと言ってくださいました。(ここまでの信用の深さに感謝します。)
まもなく出所になるようです。
①酒を断酒する。②仕事を続ける③暴力プログラムを社会で受講する。を言っていましたが、被害者に対して責任を果たしてほしいと言われた。
素直に、しっかりとやりますと返事をしました。