27歳 3月12日〜21日 (調査にしまくる、川越小刑の矢口が担当に!!)

3月12日

新担当の矢口先生がきました。

運動のやり方を回数以外は、話をしてはダメとか色々細かくなってきました。

俺としたらそっちの方が色々と助かります。

結局は担当が見えないところでは懲役囚は裏の姿を見せます。

それを止めるためには必要だと思うし作業中のペラなどは笑いが出るのはおかしな話です。

先生の言う通りだと思いました。

こんなところだし真面目努めたいからこそ、トラブルがなくなれば、、、、。

3月14日

今日は私本がきました。

また集会があったのですがファンタグレープ、キャラメルスナック、ロールちゃん、ポテト!が出てきました。

ちなみに感想としては、本当にうまく30分しかないのでゆっくり食べたいと思いました。

テレビ映画ではロンブーが出ていました。

工場内ではモタることが多く、直そうとしても何度もやってしまい悔しいばかりです。

2日目にはストップウォッチを忘れ、今日は切手を貼るのを忘れてしまいました。

今後は計算係としてミスをしないように努めていく決意です。

オヤジがかわり今までの、ルールと多く変わりやりずらすぎます。気を引き締めて生活しなくては、川越で一番きついと言われている担当だからこそ、下手したら調査にされます。

3月15日

矢口先生に担当が変わってから細かく周りを見るようになりました。

工場全体が一気に変わってきました。

不成交談に力を入れているようです。

私には交談等は言われませんが工場全体には厳しいです。

9工場は1人1人の距離が近いので少しだけ間も取れるし生活しやすくなると思いました。個人的な意見ですと前担当より今のところは良いです。

ここは刑務所であり罰を受けている私たちはここでしっかりしなくてはダメです。

3月16日

今日は運動にてインターバル(500メートル)を6本行いました。

疲れていたが鞭を打ち走り続けて足腰はもう限界に近いです。

工場は川越一こわい先生である矢口先生はこの一週間で評価は最悪と言っていました。

この工場は、自動車という人の財を扱う仕事であり車に傷をつけないように交談には十分注意をしているようです。

工場がしまってきて良い。

3月19日

今日は不正交談がなくよかったと言われました。

矢口先生の話だと少しくらいという気持ちが、大きなことにつながると言っていました。

社会でも、そうかも知れませんが、その通りだと思います。

運動では200メートルを8本やりその後はリレーをしました。

ドックさんが体育委員です。

少しだけ距離を置いてしまいます。

佐藤さんは俺の方に来てコミニケーションをとってくれ助かります。

3月21日

今の谷口先生になり、受刑者から嫌われているので先生自体が浮いてしまっているが今の状況の中で私にできることはないのかな?自分が中心になりオヤジに近づいていき共に工場を作っていくべきなのか!?

私自身が、工場の計算係という立場でみんなと一線あるのでなんとも複雑な気持ちです。

少しずつ力になっていきたいと思います。

 

 

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